さっそく更新忘れました
どうも、しゃんいです。
水曜日と日曜日に、ブログ更新するって友達に言っていたのにも関わらずさっそく水曜日の更新できませんでした(笑)
というのも、大学の授業が想像以上にハードで(笑)。
今日は、そんな授業の様子を書きたいと思います。
【中国語漬けの日々】
北京語言大学の強化コースは朝8時に登校して、15時まで授業があって、山ほど宿題が出されます。
イメージとしては、週五で大学受験の夏季集中講座を受けるという感じですかね。
もちろん全部中国語。
日本の大学でのぬるい授業に慣れた自分からしてみたら本当につらいです。
集中しなきゃ、授業に追いつけないので、もちろん授業中にスマホなんかいじりません。
必死に先生の言うことをメモします。
つらい分、充実感もあります。
これが、正しい大学生の在り方だと大学なんだなと、四年目にして気付きました。
【多国籍なクラスメイト】
クラスメイトは、本当に様々な国からやってきた人ばかりです。
パキスタン人やウクライナ人など、日本では話したこともなかった人ばかりです。
なんと僕以外が、英語ペラペラです(笑)。
韓国人も、イタリア人もタイ人もみんな英語が話せます。
クラスでは、基本中国語で会話しますが、中国語に行き詰まると突如英語を話し始めます。
一人だけグローバル化に置いていかれました。
なんで、そんなに話せるのって聞くと、学校で勉強しなかったのって言われます。
たしかに、英語を中1から大2まで大学で習ったのに、英語を話せないのってもったいないですね。自分の不勉強さに呆れます。
一週間授業を受けただけで、自分が大学の授業をおろそかにしてきたかを痛感しました。
大学に入ってから、ちゃんと勉強したことがあったでしょうか?
入学当初は受験で苦労したから、全力で大学の勉強をかんばるぞという意気込みをしていたのに、気が付いたらこのあり様です。
目的意識を持たずに、だらだら毎日を過ごしていました。
その分、留学中は恥じないくらいに中国語を勉強していきたいです。
あと、ブログも定期的に更新していくよう頑張ります(笑)。
↑クラスメイト(コロンビア人・フィリピン人・ウクライナ人)との昼食
↑ドイツ人が、漢字嫌いすぎて拼音(中国の発音記号)でメモとってて笑った